降圧薬
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静注薬剤
物質名 | 商品名例 | 作用機序 |
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用量(例となる投与法) | ||
概要 | ||
ニカルジピン | ||
ヘルベッサー | ||
アルプロスタジルアルファデクス | ||
持続薬剤
※γはμg/kg/minの意味です。
物質名 | 商品名例 | 作用機序 |
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用量(例となる投与法) | ||
概要 | ||
エスモロール | ブレビブロック | β1遮断薬 |
1mg/kg(0.1ml/kg)を30秒で投与、9mg/kg/hr(0.9ml/kg/hr)で持続開始、適宜増減するが、18mg/kg/hr(1.8ml/kg/hr)を超えないこと。原液(100mg/10ml)で使用。 | ||
β1選択性が非常に高く、半減期が数分程度と非常に短く調節性のいいβ刺激薬。 | ||
ランジオロール | オノアクト | β受容体遮断 |
心房細動、心房粗動、洞性頻脈に対して1分間125γで投与後、10~40γで持続投与。1A(150mg)を50mlに希釈し、1γ=0.02ml/kg/hr 心機能低下例では1γで開始し1~10γ程度に調整する。 |
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頻拍性不整脈に強い効果を示す。50kgの体重に対して150mg10γでも5時間で更新となる。長期間投与が見込まれる場合には希釈に工夫が必要。ただ、実際には10γもいらないことも多い。 | ||
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- 最終更新:2018-04-16 10:31:17